【コスメ沼の特徴】買いすぎる人の心理と“あるある行動”とは?
目次
- 1: なぜ“コスメ沼”にハマるのか?
- 2: 【あるある】コスメ沼の人がやりがちな行動3選
- 3: “沼”との上手な付き合い方とは?
- 4: ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)
なぜ“コスメ沼”にハマるのか?
「また新作出てる…」「限定って言われたら、買うしかないじゃん!」——そんなふうに、気づけばポーチがパンパンになっている人、意外と多いんです。
SNSやYouTubeでは毎日のように“おすすめ”が流れてきて、「知らなかったら損かも」という気持ちがムクムク。しかも「限定」「先行発売」なんて言葉が並ぶと、理性より先に手が動いてしまう。
さらに厄介なのが、“自分へのご褒美”という魔法の言い訳。仕事帰りに1本、週末にもう1本…と、気づけばそれが習慣になっていることも。
実はこの“コスメ沼”、F1層(20〜34歳女性)に特に多い傾向があるんです。
【あるある】コスメ沼の人がやりがちな行動3選
「発売日、カレンダーに入れてます」「パケ買いは正義」「未開封?それは“未来の私”へのプレゼント」——そんなセリフ、聞き覚えありませんか?
コスメ沼にハマっている人には、共通する“クセ”があります。
- 限定品に異常なほど敏感。発売日をメモして、朝からサイトに張り付くことも。
- パッケージの可愛さで即決してしまうタイプ。レビューや使い心地は後回し。
- 使い切る前に次のアイテムを買ってしまい、気づけば未開封のコスメ山脈ができている。
“沼”との上手な付き合い方とは?
コスメ好きにとって、買うこと自体が楽しみ。でも、気づけば“未開封の山”ができていた…なんてこともありますよね。
そこでおすすめなのが、買う前に“今ある在庫”を見直す習慣。「似たような色、もう持ってた!」と気づくだけでも、衝動買いが減るかも。
さらに、“3日ルール”も効果的。「欲しい!」と思ったら、3日だけ待ってみる。それでも欲しければ、それは“本命”かもしれません。
そして最近は、SNSで語る楽しみにシフトする人も増加中。「これ買ったよ」より「これ気になってるんだけど、どう思う?」と共有することで、買わなくても満足感が得られることもあるんです。
ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)
さてさて、今日のテーマは「コスメを買いすぎる人の特徴」。いや〜、思い当たる節がある人、多いんじゃないかなあ。琳琳ちゃん、前半ではどんな話をしたっけ?
はい、まずは「なぜ“コスメ沼”にハマるのか?」というお話でしたね。SNSやYouTubeで毎日のように新作情報が流れてきて、「限定」「先行発売」なんてワードに心をくすぐられてしまう。さらに「自分へのご褒美」という名目で、つい買っちゃう…という心理的な背景をご紹介しました。
人間の脳は“報酬系”に弱いからね。新しいコスメを買うと、ドーパミンが出て一時的に気分が上がる。これは“買い物依存”の軽い形とも言えるんだワン。
