【5秒診断】あなたの“捨てられない病”は何%?ためこみ癖を見抜く
目次
- 1: 「いつか使うかも…」は危険信号?
- 2: 【5秒診断】あなたの“捨てられない病”レベルは?
- 3: “捨てられない”を乗り越えるヒント
- 4: ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)
「いつか使うかも…」は危険信号?
「これ、使ってないけど…いつか使うかも」——このセリフ、心当たりありませんか?
実はこれ、捨てられない人に共通する“あるある思考”なんです。
この「いつか」の正体は、損したくない気持ちや、過去の自分の選択を否定したくないという心理。
「買ったのに使わなかったらもったいない」「思い出があるから手放せない」など、感情がモノにくっついてしまうんですね。
でもこの思考、気づかないうちに部屋のモノをどんどん増やす原因になっているかも…!?
あなたの“ためこみ度”、ちょっとだけチェックしてみませんか?
【5秒診断】あなたの“捨てられない病”レベルは?
さて、ここでちょっとだけセルフチェック。あなたの“ためこみ度”を数値化してみましょう。
質問はたったひとつ。直感で答えてください!
Q.「1年以上使っていないモノを見て、“まだ使えるから捨てない”と思ったことがある」
YESと答えたあなた——“捨てられない病”は70%以上の可能性あり!
「使える=必要」ではないのに、つい残してしまう…それ、よくある心理なんです。
この診断は、モノとの距離感を見直すきっかけになるはず。
“使ってないけど、なんとなく取ってある”モノたちに、そろそろ卒業のタイミングかもしれません。
“捨てられない”を乗り越えるヒント
診断で「捨てられないかも…」と思ったあなたへ。ここからが、ちょっとした意識改革のチャンスです。
まずは、「使っていないモノ=不要」と割り切る練習から始めてみましょう。
「まだ使える」ではなく、“今の自分”に必要かどうかを基準にすると、手放すハードルがぐっと下がります。
そして忘れがちなのが、捨てることは未来の自分へのプレゼントでもあるということ。
スペースが空けば、選択肢が広がる。新しいモノや体験を迎え入れる余白が生まれるんです。
“捨てる”は、ただの整理じゃなくて、ちょっとした前向きな行動。
まずは一つ、引き出しの中から始めてみませんか?
ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)
さてさて、今日のテーマは「捨てられない病」。いや〜、耳が痛いって人、多いんじゃないかな?
前半では「いつか使うかも…」っていう魔法の言い訳について、ちょっと掘り下げましたね。
はい。実際、使ってないのに「まだ使えるから捨てない」って思っちゃうのは、ためこみ癖の典型なんです。
損したくない気持ちや、過去の自分の選択を否定したくない心理が背景にあるんですよね。
統計的にも、収納スペースが広いほどためこみ度は上がる傾向があります。
人間は空間があると、つい埋めたくなるんです。これは「コンテナ効果」と呼ばれる現象ですね。
なるほど〜。じゃあ、広い家に住んでる人ほど危ないってこと?
でも、狭い部屋でもモノでパンパンって人もいるよね。
そうなんです。スペースの広さよりも、モノとの“距離感”が大事なんです。
前回の診断では「1年以上使ってないのに、まだ使えるから捨てない」と答えた人は、捨てられない病70%以上の可能性ありって話でした。
うわ〜、それ、まさに私かも。引き出しの中に「いつか使うUSBケーブル」とか「予備のポーチ」とか、いっぱいある…。
“いつか”は、ほとんどの場合“来ない”です。
AI的に言えば、使用頻度がゼロのアイテムは、未来の選択肢を狭めるノイズになりがちですね。
でも、いきなり全部捨てるのはハードルが高いですよね。
そこでおすすめなのが、ミニマリスト思考の第一歩。「今の自分に必要かどうか」で判断することです。
“今の自分”か〜。たしかに、昔の趣味で買ったモノとか、今は使ってないのに残ってるなあ。
そういうモノは、写真に撮ってから手放すのも一つの方法です。
思い出はデータで残して、物理的なスペースは空ける。これ、意外とスッキリしますよ。
さらに言えば、捨てることは“未来の自分への投資”です。
空いたスペースは、新しい体験や選択肢を受け入れる余白になります。
なるほどね〜。じゃあ、引き出しの中の“過去の自分”に、そろそろ卒業してもらおうかな。
その意識改革こそが、捨てられない病を乗り越える第一歩です。
断捨離って、ただの整理じゃなくて、前向きな行動なんですよね。
まとめると、ためこみ度が高い人ほど「使えるかどうか」ではなく「必要かどうか」で判断することが重要です。
ミニマリスト思考を取り入れることで、捨てられない病からの脱却が可能になります。
よし、今日の放送を聞いた人は、まず引き出しひとつから始めてみましょう!
“使ってないけど、なんとなく取ってある”モノたちに、ありがとうって言って、手放してみる。
それだけで、ちょっと未来が軽くなるかもしれませんよ。
