【気づいていないだけ】“盛れない日”の正体はあなたの脳にあった
目次
- 1: 1. なぜ“前より盛れない”と感じるのか
- 2: 2. 光の読み違いが起こす“美意識のズレ”
- 3: 3. 今日からできる“美意識リセット”のコツ
- 4: ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)
1. なぜ“前より盛れない”と感じるのか
「なんか最近、前より盛れない気がする…」
そう感じているなら、それはあなたの顔ではなく、あなたの脳が変化しているサインかもしれません。いまのSNS文化では、加工アプリで整えられた盛れた自分を見る時間が圧倒的に長くなりました。その結果、脳はその加工後の顔を標準の自分として記憶してしまうんです。
するとどうなるか。リアルの光や影がつくる自然な凹凸が、脳の中のつるんとした理想の自分と比べられてしまい、「あれ、今日なんか地味…?」と感じやすくなる。実はこれ、レンズの汚れやコンディションの問題よりも、はるかに大きな脳の基準値のズレが原因なんです。
つまり、盛れない日は顔が悪い日ではなく、脳が盛れた自分に慣れすぎた日。ここに気づくと、写真の見え方がガラッと変わってきます。
2. 光の読み違いが起こす“美意識のズレ”
私たちの脳は、加工アプリ特有の「均一でやわらかい光」を見続けるほど、それを標準の明るさとして覚え込んでしまいます。すると、現実の自然光に含まれる強いコントラストや影が、必要以上に「くっきり」感じられるようになり、「あれ、今日なんか顔が荒れて見える…?」という錯覚を生みます。
さらにやっかいなのが、スマホカメラが拾う光と、脳が期待している「加工後の光」とのギャップです。脳は勝手に「つるんと均一な光」を想定しているのに、実際のカメラは細かい影や質感まで正確に写し取る。その差分が、まるで自分が盛れていないかのように感じさせてしまうのです。
こうした積み重ねによって、日常の光環境そのものが、脳にとって「盛れにくい条件」として無意識に登録されていきます。つまり、光の問題というより、脳が「加工光モード」に慣れすぎてしまった結果、リアルの光を正しく評価できなくなっているわけです。
3. 今日からできる“美意識リセット”のコツ
加工された光に慣れすぎた脳をリセットするには、まず自然光の中で立体的に見える角度を意識することが効果的です。真正面から光を浴びるより、少し横から光が入る位置に立つだけで、顔の陰影が自然に整い、脳が「これが本来の立体感なんだ」と再び学習し始めます。
さらに、あえて加工なしの写真を定期的に撮る習慣もおすすめです。最初は物足りなく感じても、続けるうちに脳がリアルな光のコントラストや質感を正しく受け取れるようになり、自然光でも盛れる状態に戻っていきます。
つまり、「盛れないのはレンズのせい」と思う前に、まず整えるべきは脳の基準値。光の読み違いを直すだけで、あなたの見え方は驚くほど変わります。
ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)
さて、ここまで「盛れない日の正体は脳にある」という話をしてきましたが…いやあ、驚きましたよ。まさか自分の脳の基準値が勝手に変わってるなんてね。
そうなんですよね。加工アプリの“均一な光”や“つるんとした質感”を見続けると、脳がそれを標準だと思い込んでしまう。だから自然光の影やコントラストが、必要以上に強く感じられるんです。
技術的に言うと、脳が“加工後の顔”をテンプレートとしてキャッシュしてしまう状態ですね。スマホカメラが拾うリアルな光とのギャップが大きいほど、「盛れていない」と錯覚しやすくなります。
なるほどねぇ。つまり、鏡の前の自分より、アプリの中の自分のほうが“本物”として脳に登録されちゃってるわけだ。
はい。だから自然光の中で写真を撮ると、脳が「えっ、なんか違う…」と違和感を覚えてしまうんです。
でもさ、琳琳さん。最近の若い子たちって、加工なしの写真をほとんど見ないって聞いたよ?
そうなんです。特に10代〜20代は、SNSのプロフィール写真もストーリーも、ほぼ加工前提。だから“リアルの光”に触れる機会が減っているんですよね。
それは脳にとっては“偏った学習データ”になります。AIでいうところの、特定の画像ばかり学習してしまう過学習に近い現象です。
おお、急に専門用語が出てきたね。つまり、脳が“加工光モード”に過学習してる、と。
その通りです。だから自然光の影が少し強いだけで「盛れない」と判断してしまう。実際には顔が変わったわけではありません。
でも、これって逆に言えば“脳の学習をリセットすれば盛れる”ってことでもあるんですよね。
お、いいねぇ。なんか希望が見えてきた。
では最後に、今日の結論を整理しますね。まず、「盛れない日」は顔の問題ではなく、脳が加工された光に慣れすぎてしまった結果、自然光を正しく評価できなくなることが原因です。
そして、この“美意識のズレ”は、自然光の中で立体的に見える角度を意識したり、加工なしの写真を定期的に撮ることで改善できます。脳がリアルな光を再学習するわけです。
つまり――「盛れない日は脳が加工光に引っ張られてるだけ。自然光の見え方を脳に思い出させれば、また盛れるようになる」ってことだね。
はい。だから“盛れない”をレンズのせいにする前に、まずは脳の基準値を整えることが一番の近道なんです。
技術的にも合理的なアプローチです。脳の基準値が整えば、自然光でも盛れる状態に戻ります。
よし、今日からは“脳のご機嫌取り”を意識していきましょう。盛れない日の正体は、あなたの脳の中にありました――ということで、今日はここまで。
